初めまして、デジハクメディア編集長の渡邊と申します。
2023年2月15日〜2022年2月18日の4日間で、僕はクラウドワークスでライティングの仕事を行なって17万を稼ぐことができました。
1ヶ月ではなくたったの4日間です。今回は宣伝とか一切なしの、私の体験談ベースでのAIライティング×ChatGPTの可能性について書いていきます。
4日間で17万円稼いだ方法を大公開!
ライティングといえば、与えられたテーマに対してひたすらタイピングをして記事を書くのが一般的。
1時間に1,000文字書ける人もいれば、2,000文字の人などペースは人それぞれです。
文字単価1円の場合は1,000文字の執筆で時給1,000円、2,000文字で時給2,000円とたくさんの文字数を書けた方が、ライティングでは時給効率が良くなります。
しかし!これをAIライティングを活用することで、時給を最大8倍まで実現することができました。
クラウドワークスで獲得できる仕事の文字単価があなたの収益に直結
2023年になりChatGPTはものすごいスピードで広がりましたが、この技術の発展はライターの業界のルールを多く変える結果となっています。
1時間当たりの文字の執筆スピードが革命的に変わった人が多く、文字単価0.5円だと時給2,000円、文字単価1.0円だと時給4,000円、文字単価2.0円だと時給が8,000円を実現しているライターさんも増えてきています。
文字単価 (円) | 時給 (円) |
---|---|
0.5円 | 2,000円 |
1.0円 | 4,000円 |
2.0円 | 8,000円 |
私の場合は、ChatGPTにかなりなれてきたので時給16,000円を実現できています。
時給16,000円は医師の時給と同程度になりますので、ChatGPTの活用は従来の自力で執筆する方法との乖離がものすごく大きく、高単価の働き方が実現が簡単に可能になりました。
自分が獲得できる文字単価の仕事の案件によりますが、より高い文字単価の仕事を獲得できると時給が上がっていく仕組みです。本業の仕事終わりに、2時間仕事をするだけで文字単価0.5円で4000円の報酬。これを週に5日行うと2万円、月で8万円の副業収入が増える計算になります。
ちょっとした休日の贅沢だったり、旅行費用についても頑張ったら頑張った分だけ増えていくので非常に夢がありますね。
簡単6ステップで収益化
今回説明する内容を簡単にまとめると、ステップとしては6つのステップになります。
- クラウドワークス・ランサーズに登録する
- クラウドワークスでの応募メッセージの型を覚える
- クラウドワークスで案件応募
- チャットGPTとAIライティングツールの利用方法について知る
- たくさんの案件を受注してAIにライティングをして稼ぐ
- 半自動で稼ぎたければ、ライターさんを雇って外注化
順番にそれぞれのステップについて解説していきます。
①クラウドワークス・ランサーズに登録する
まず、ライターの案件をどこで獲得したらよいの?と疑問に持つ方もいらっしゃると思います。
私が仕事を受注している時に使用しているサービスが、「クラウドワークス」と「ランサーズ」です。
2つのサービスとも、アウトソーシングサービスと言われますが、仕事を依頼したい人と仕事をやりたい人をマッチングするサービスと思っていただきたいです。
2つのサービスとも上場している会社様ですので安心して利用ください。
②クラウドワークス・ランサーズでの応募メッセージの型を覚える
クラウドワークスとランサーズでは、募集しているお仕事に対してメッセージを送信する形で応募が可能です。
ライター案件では文字単価が記載されているので、0.5円の文字単価の仕事を探して応募するのがおすすめになります。
AIを活用して稼ぐ際に一番の壁となるのが、クラウドワークスで案件を獲得できないです。応募の型を知らないがために永遠と仕事を取れない方が多くいらっしゃいます。
この型をしっかりと覚えるとお仕事を獲得しやすいです。最低でも文字単価1.0円の仕事を獲得して、時給4,000円を実現を目指してください。
時給4,000円になると副業をすることのメリットをものすごく感じることが出来ます。
クラウドワークスの応募の型
上記の画像の「フェーズアップに向けた取り組み」でもあるように、まずはクラウドワークスの応募の型を覚えることから始まります。
この型をマスターすることで、応募の採用率が劇的に上がります。20万円規模の案件を獲得している私の思考法なども動画で解説しているので、以下記事を参考に頂けますと幸いです。
パスワードは「chatGPT」になります。
ノウハウとしてはとてもシンプルなもので、型を覚えてクラウドワークスの案件に応募。その後に文字単価をどんどん上げていくだけですので知識で覚えることはシンプルです。
再現性について
副業を始める際に再現性というのが本当に大切です。広告費が必要で手が出せないとか、有料ツールに登録しないと実践できないというケースが多々あります。
しかし、今回お伝えしている内容は、完全無料でも実践できる点がすごく良いです。
ChatGPTはGPT4が使用できた方が良いので、有料課金を推奨しますがもちろんGPT3.5でも全く問題ありません。(ChatGPTの無料登録は3.5)
また、優秀なAIライティングツールを活用することでも、同じような効果が見込めます。私が推奨するのCatchy(キャッチー)というAIライティングツールです。
③クラウドワークスで案件応募
クラウドワークスの案件応募についてです。クラウドワークスに登録している前提で今回は話を進めます。
クラウドワークスの管理画面を見ていただくと、①で仕事を探すという場所があります。まずはこちらを選択ください。
そうすると、実際にお仕事の募集一覧が表示されます。その後に②の「ライティング・記事作成」を選択して、ライティング案件だけに絞ります。
最後に、③の新着を押すことで、直近で募集された案件だけを確認することができます。案件を見つけて、応募メッセージを送ることから始まります。
動画でも解説しましたので、以下もご参照ください。
④チャットGPTとAIライティングツールの利用方法について知る
チャットGPTを利用するのもすごく良いのですが、私はcatchy(キャッチー)というライティングツールもとてもおすすめします。
AIライティングツールは、外国語表記のものが多いのですが、catchy(キャッチー)は日本語対応しています。
また、定期的に勉強会なども開催されているので、こうした勉強会に参加することでツールをマスターすることができます。
catchy(キャッチー)は10クレジットまでは無料で利用することができるので、まずは無料でお試しいただくことをおすすめします。その後に、実際に活用できそうと思ったら有料に移行が良いです。
ChatGPTよりも、catchy(キャッチー)の方が目的別に行うことが明確なので、catchy(キャッチー)の方が使いやすいと感じる方もいらっしゃると思います。
特に、チャットサポートがありますので、不明点が質問できることも安心材料です。
ChatGPTの活用方法から、登録方法を知りたい方は以下の記事もチェックしてみてください。
※現在作成中
⑤たくさんの案件を受注してAIにライティングをして稼ぐ
ライター案件で少しでも副業収入をプラスしたい方は、まずはたくさんの案件に応募することが必要です。
クラウドソーシングの案件に5年以上応募している私でも、今でもたくさんの不採用通知をいただきます。
文字単価2円以上のお仕事に応募しているのもありますが、レベルが上がったとしても不採用になる時は連続して不採用通知をいただきます。
まだ、始まったばかりのあなたも、不採用が続くかもしれません。ですが、都度応募文章を変えてみるなど、考えて行動することで必ず道は開けるのです。
渡邊と同じ単価で稼ぐことをできるの?
渡邊と同じ単価で稼げたら良いなと思っている方もいらっしゃると思います。
結論として、僕の単価で稼ぐのは結構難易度が高めとだけはお伝えします。だけど、文字単価が1円の仕事は70%以上の方が将来的には実現できると思います。
8000文字の文章を、ChatGPTやcatchy(キャッチー)を利用して、1時間で作成ができれば時給は8,000円になります。
東京の最低賃金でアルバイトする8倍もの金額の報酬を得ることができるので、時給8,000円であれば満足できる方もたくさんいると思います。
この時給8,000円を目標にしてもらいたいです。さらに高みに挑戦するのであれば、文字単価2円で時給16,000円も決して夢ではありません。
⑥半自動で稼ぎたければ、ライターさんを雇って外注化
外注化についてもお伝えさせていただきます。
ChatGPTやcatchy(キャッチー)を活用しての外注化は、自分が手を動かさなくても稼げるようになるので非常に魅力的です。
- AIライティング用のマニュアルを作る
- クラウドワークスやランサーズでたくさんの案件を獲得
- たくさんの案件を外注化してたくさん稼ぐ
内容としては非常にシンプルなのですが、納期を守らないライターさんだったり、コピペ率が高い記事が上がってきたり予想もしないことが発生します。
結局、自分一人で回した方が良いという方もいらっしゃいますので、外注化に関しては一度は試してみるのがおすすめです。
渡邊の実績
ここまで僕の実績などをお伝えしていないので、あなたは何者ですか?と思っている方もいるかもしれません。
2022年12月の4週にクラウドワークスの契約ランキングの総合で39位にランクイン。
2023年4月の第1週でもライター部門契約ランキングで19位になっています。
この19位という順位ですが、契約金額は161,717円ですので、1週間あたり15万円を超えれば簡単にランクインすることが可能です。
上記の内容はあくまで、クラウドワークスを攻略している方からの発信ということをお伝えしたかったので、エビデンスとして掲載させていただきました。
AIライティングが今しか稼げない理由
実際にクラウドワークスを見ると、AI執筆禁止の案件も出てきています。
こうした流れがライターの業界全体に広がると、AIでの執筆を判別できるツールなどの精度も高まり、AIライティングでの記事の納品が困難になる可能性があります。
将来的に、AIライティングがどのような道筋をたどるかわかりませんが、規制が厳しくない今が一番稼ぎやすいです。
クラウドワークスの案件を受注してAIに書かせて、それを大量に捌いて月収100万円も規制が厳しくない今なら実現可能です。
まとめ
今回は具体的な方法というよりも、ChatGPTやcatchy(キャッチー)を利用することでの、ライティングの可能性についての部分がメインとなります。
ChatGPTの具体的な活用方法などについては別記事で解説させていただきますが、AIライティングは副業でお金を稼ぐ手段としては、とても魅力的です。
この記事を最後まで読んでくださっているあなたはとてもセンスが良いと思います。今が最大のチャンスですので、ぜひ、ChatGPT×AIライティングに挑戦してみてください。